要は「北風と太陽」ということ。

消費税やら走行距離税やらで強引にむしり取りに走っても、国民は決してコートを脱がない。つまりは財布の紐を固く閉ざす。

減税やら議員定数削減など、消費欲を刺激すること、または税収が足りなくて困っている側が身を切らなければ、国民は決して分厚いコートを脱ぐことは無い。

政府がそのことに気付かない限り、この国の冬が終わることは無い。

 

2018年度税収が60兆円に迫る

国民の血税は、その弛まぬ努力によって、年々増加傾向あるようだ。

 2018年度の国の税収が60兆円前後に増加する見通しとなった。政府は当初段階で59兆1000億円程度と見込んでいたが、実際の税収は景気回復を受けて所得税や法人税を中心に拡大。ただ、バブル期で過去最高だった1990年度の60兆1000億円を上回るかどうかは微妙な情勢だ。財務省は上振れ分を赤字国債の圧縮や補正予算の財源などとして活用したい意向だ。

時事ドットコム

 

バブル期に迫る税収といえど、その頃の予算は40~50億円だったではないか。

では、近年の国家予算はというと⋯⋯

 

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2019年度予算案が初の100兆円突破へ

 国家予算もまた、絶えず膨らんでいる。

 2019年度予算案が当初段階として初めて100兆円を突破する見通しとなったことが3日、分かった。19年10月の消費税率引き上げに備えた景気対策の規模や高齢化に伴う社会保障費が膨らみ、歳出全体を押し上げる。政府・与党は今月下旬の予算案決定に向けて調整を本格化させる。
 政府は消費税増税に合わせ、主に食料品を対象とする軽減税率や、中小小売店でのキャッシュレス決済時のポイント還元などの対策を実施。税収が増える分の一部は幼児教育無償化など子育て支援にも充てる。さらに、高齢者の増加を受けて医療・介護費を中心に社会保障費が前年度から5000億円程度膨らむ見通しだ。

時事ドットコム

 

いくら働けども働けども、仕事の効率が向上して給与が増えても、足りないからと言ってひたすらむしり取られ続ける。

ネット民の怒りも止むことはない。

 貧困に苦しむ国民から奪った金が増えたのかな
 良かったなあべちゃん

 高率課税の法人と高所得者に金が集まりまくって庶民は貧困化してるという現実の裏返し

 本来、労働者に支払われる賃金を下げて
 企業に溜め込み
 消費税を増税して、老人と貧民から罰金を取る

 で、企業の役員の報酬を上げ、
 公務員の給料を上げまくる

 人手不足?外国人でも移民として入れれば
 賃金上げずにやっていけるぜ!!

 さて、どこの国の政策でしょうか?

 

いっそのこと、国民が総動員でストライキでも起こしたらどうか。いや、日本人の気質からしたら、それはあり得ないか。そんなことをすれば、内紛、暴動に発展することは明白。

この平和な国が、みんな好きなのだから。

結局のところ、理不尽と思われる支配に屈していることこそが、究極の平和なのかもしれない。

 

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AIは既に存在していた

Artificial Intelligence、略してAI、いわゆる人工知能の躍進が叫ばれる昨今。将来はAIに仕事を奪われるなどと言われているが、そんなAIはとうの昔から存在している

我々日本国民の多くは、我慢を覚えさせるだけの「教育」によって、税収を生み出す為のロボットと化している。政府によって造られた人工知能である我々によって、政府は自動的に収入を得る仕組みを、働かずとも生きていける仕組みを既に完成させている。

そもそも「AIに仕事を奪われる」という表現がおかしい。AIに仕事を任せておけば、我々の負担が減るというのが筋なのではないか。AIによるAIを造り出すことで、さらに収益を生み、税収を巻き上げようというのか。

これ以上、収益を生んで何になるというのか。

日本をはじめとする先進国に住む人々にとって、生きていくだけのリソースは既に揃っているではないか。さらなる贅沢の為に働かされる日々は、一生終わることはないのか。

 

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