2018年9月16日夜、博多三大祭りに数えられる「放生会(ほうじょうや)」へ向かう路上にて男の子(5)の腹部をひざ蹴りしたとして、九州大学准教授の宮澤健介容疑者(37)が暴行の疑いで逮捕された。

上記画像は放生会の様子。毎年かなりの人数がこの祭りに訪れ、来訪客のマナーが悪いとの話もある。

容疑者は故意に男の子を狙ったのか、それとも、本当にただぶつかっただけの事故なのか。

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5歳児ひざ蹴りについて警察の情報

警察によると、宮澤容疑者は16日午後7時ごろ、福岡市東区の筥崎宮の参道近くで、5歳の男の子の腹部をひざ蹴りした疑いが持たれている。

男の子は家族4人で放生会行く途中であった。宮澤容疑者と家族らに面識はなく、当人は現場から走って立ち去ろうとしたが、父親に追いかけられ、取り押さえたられたとのこと。男の子は病院に運ばれ手当てを受けたというが、どれほどの怪我だったのかは、わかっていない。

警察の調べに対し、宮澤容疑者は「子どもに気づかなかった。わざとではない」と容疑を否認している。

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5歳児ひざ蹴りが容疑者のわざとである可能性

この事件、第三者の情報が無い為、如何様にも受け止められる。

3連休中日の午後7時となれば、祭りの行われている辺りでは相当な人の数で賑わっているはず。縁日は朝の10時から開店し、夜の21時までやっているらしく、事件はなかなかの人混みの中で起こったことが想像される。

となれば、容疑者の「子どもに気付かなかった」という証言は、信憑性がある。警察の調べ通り面識がないとすれば、本当にただぶつかった可能性が極めて高いのでは、と個人的には見ているが、真相はタイムマシンにでも乗らない限り、分からない。

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5歳児ひざ蹴りが家族の捏造である可能性

警察の調べでは、父親が追いかけて容疑者を捕まえたとされているが、人混みの中、走り回って子供を襲った悪人を捕まえることが果たして出来るだろうか。

か弱い5歳の子供が大人にケガを負わされたということが、大きくクローズアップされているが、「5歳の子供がお金目的に利用された」という見方は出来ないであろうか。

示談金目的で、気の弱そうで、お金のありそうなインテリジェンスを醸し出す男を付け狙い、子供に「わざと」膝に思い切りぶつかるよう、指示をしたのではないかと⋯⋯。

完全に小生の想像であり、後日、事実も明らかになってくることであろうが、子供が痛い目に遭うような事件は、まったくもって見ていられない、実に忌々しい事態である。

伝統を商用に利用する日本人

元々、筥崎宮(はこざきぐう)放生会は「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝する」お祭りである。9月12日~18日、7日7夜にわたり、やむを得ず殺生した生き物を悼む為に行われる儀式である。

何かと日本人は「祭り」という言葉に誘われ寄ってたかり、どんちゃん騒ぎに走る傾向にある。

よく、五穀豊穣を願った伝統的な祭りが多く行われているが、科学技術の進歩した今、それを成す意味が形骸化していると言わざるを得ない。つまりは、ただの「神頼み」である。伝統を守るという一言に捉われ、貴重な時間を無下にしているのではないかと、伝統を守ることに命を注ぐ方々を敵に回しているのは百も承知だが、声を大にして言いたい。

伝統と商用は切り離すべきである。しかし、伝統と成すべき意味は繋がるべきである。

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