世界の強豪が集う、競馬における日本最高峰のレース。

しかし、近年は有力な外国馬が来日することは少なくなり、今年も決して超一流とは言い難い2頭が参戦。

日本特有の硬くて速い時計の出る馬場が、海外のホースマンから嫌煙され、鎖国化を生み出している現状。

それでも、日本国内の一流どころが集まるレースであることに変わりは無い。

今年も日本競馬の伝統になりつつある、高速決着の究極決戦に酔い痴れよう。

 

ジャパンカップ過去10年の注目傾向は8つ!

ここからデータをダウンロードできるので、是非、参考にしてほしい。
まとめだけ欲しい面倒くさがり屋の方はこちらから。

注目すべき点をピックアップしていこう

①関西騎手、関西馬が圧倒的

関西馬、関西騎手から狙うのが基本。

②乗り替わりは関係無し

乗り替わりが発生しても成績に大差なし。データには載せていないが、日本所属騎手→外国人騎手への乗り替りは【3- 1- 1- 6/11】、勝率27.3%、連対率36.4%、複勝率45.5%、単勝率220%、複勝率140%と好成績。

③年齢

3~5歳が圧倒的。6歳以上馬は3着が2回だけと、かなり苦しい。

④牝馬

牝馬の成績が優秀。今年も有力な一頭がいるが⋯⋯。

⑤外枠有利

外枠が有利の傾向有り。

⑥前走着順、着差

前走10着以下、1.0以上差で負けていた馬は苦しい。前走出遅れて1番人気の期待を裏切ったあの馬は⋯⋯。

⑦馬体重

460~479kg台の馬がかなり優秀。500kg以上の巨漢馬は苦戦傾向に有り。

⑧人気

1番人気が複勝率80%と、馬券圏内においてはかなりの信頼感あり。

 

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ジャパンカップ出走全14頭評価

アーモンドアイ

【○相手筆頭】
関東馬は苦戦傾向も、牝馬成績、前走一番人気、好走例の多い馬体重、当日一番人気確実と、馬券に絡む要素は多く無視はできない。アナログ的な観点で言えば、相手関係は未知数、紅一点で最内枠でモマレ弱さを見せないかなど、不安要素多々。単勝オッズは見込まれ過ぎの感あり。軸では危険か。

②ハッピーグリン

【×消し】
前走G3以下は馬券圏内無し。

③サトノダイヤモンド

【△相手まで】
前走は久々に勝ったものの、レベルは疑問。基本ディープ産駒はピークが早いので、3歳秋の頃の地力が戻っているとは考えにくい。とはいえデータ的には買える要素もあり、押さえは必要か。

④サトノクラウン

【△相手まで】
高速馬場は不安も、日本人→外国人の乗り替りなので、一応押さえに。

⑤ミッキースワロー

【×消し】
3ヶ月以上の休み明け、前走10着以下、1.0以上差で負け。苦しい。

⑥サンダリングブルー

【×消し】
外国馬は苦しい。

⑦サウンズオブアース

【△相手まで】
関東騎手騎乗は苦戦も、前2走の内容は悪くない。この人気なら押さえで一考。

⑧キセキ

【◎軸候補】
マイナスデータがなく、近走内容も上々。鞍上は頭では買い辛いが、3着内なら信頼感高い。この人気なら積極的に買いたい。

⑨シュヴァルグラン

【△相手まで】
6歳馬という点は気になるも、それ以外は満点。人気もそこそこなので押さえは必要。

⑩ガンコ

【×消し】
関東騎手騎乗は苦戦。

⑪スワーヴリチャード

【△相手まで】
前走10着以下、1.0以上差で負けは3着までと、苦しいデータあり。人馬共に出遅れの不安あり、しかも奇数枠。軸は危険。

⑫カプリ

【×消し】
外国馬は苦しい。

⑬ノーブルマーズ

【×消し】
アルゼンチン組で負けていた馬は苦戦。 

⑭ウインテンダネス

【×消し】
アルゼンチン組で負けていた馬は苦戦。

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ジャパンカップ軸候補と買い方

軸候補

マイナスデータが見当たらないキセキを中心にしたい。近走は中距離の決め手争いで結果を残しているが、泥んこ馬場の菊花賞を制したパワーとスタミナを存分に生かすのが本来の姿。先行策で折り合いを付けることを覚えた今、どんな展開でも安定した結果を残せる。軸には持って来いの存在。

キセキ

相手筆頭

1番人気の複勝率は80%を誇るレースである以上、アーモンドアイを買うことは避けられない。関東馬は苦戦のデータがあるも、それ以上にプラスのデータも多くある。地力を鑑みても、同距離のオークスでダービーのコンマ2秒差の時計で、好位から上がり最速で、最後は鞍上が後ろを振り返る余裕残し。関係者から抜けているとの声も多く、ここは無理に逆らわずに馬券を組み立てるのが無難。

アーモンドアイ

買い方

買い方が非常に難しいレース。アーモンドアイを軸にすると、相手を絞らなければならないし、絞るにしても不安要素の絶えない馬ばかり。そして彼女自身も最内枠という難しいスタートを迫られ、飛んでしまう恐れも。

キセキとアーモンドアイのワイドで確実にプラス収支を確保し、その2頭の3連複軸で、広めに流す作戦が適当か。キセキからアーモンドアイ以外の有力どころの馬連、3連複流しで保険をかけても、200%以上の回収率は確保できるのではなかろうか。

今回、無理に高配当を狙うのは得策ではない。小遣い稼ぎ程度の気持ちで楽しむのが良策。

 

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