縦横無尽に走り回り、セリーグを席巻した赤き高速集団は、キャノンの異名を持つ一閃に悉く捉えられる。

相手の翼をひたすらもぎ取り続けるその男の名は、甲斐拓也。

頂上を決める最高の舞台で輝き続ける彼の肩には、意外なものが背負われていた。

 

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甲斐キャノンが日本シリーズで大炸裂!

平成最後の日本シリーズの見どころとして、強力な機動力を駆使して試合を優位に進めるカープに対し、パリーグ盗塁阻止率トップのホークス甲斐の肩がどう挑むかが注目の一つとして挙げられていた。

ふたを開けてみれば、甲斐の肩は悉くカープ自慢の俊足たちの足を封じていく。

第1戦の9回2死から代走・上本、

第2戦の5回1死から鈴木誠也、

第3戦の1回1死から田中を刺して三振ゲッツー、

第4戦の5回2死から安部⋯⋯

そんな、日本シリーズのキープレイヤーとして活躍を続ける若き強肩には、意外な素顔が隠されていた。

 

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甲斐拓也はアニオタだった?

九州朝日放送で放送されている平日朝の地域情報ワイド番組『アサデス』のスポーツコーナーでは、ホークスの特集が大半を占めているらしいが、甲斐選手は柳田選手と以下のような会話を繰り広げたことがあるらしい。

甲斐「柳田さん、それアイドルのグッズですか?」 
柳田「せやで」 
甲斐「うわぁ」 
柳田「お前もよう分からんアニメのストラップ付けてるやん」 
甲斐「僕の方がマシっすよ」 
柳田「おまえやろ!笑」 
上林「どっちも大差ないです」

強烈な一閃で俊足を餌食にする爽やかイケメンに、アニオタという素顔が隠されていたことに、驚きを感じえない。

ドラフト育成6位から這い上がり、ホークスという名球団のレギュラー捕手の座を得た甲斐選手の原動力、若しくは支えとなったのは、彼には似ても似つかないアニメだったと思うと、ギャップ萌えを呼び、無性に応援したくなる気持ちが湧き上がる。

巨人にもイケメン強肩捕手として知られる小林選手がいるが、イケメン強肩は野球界のトレンドになるのであろうか。

ところで、我が虎党にも「梅ちゃんバズーカ」と称される肩をもつ梅野選手がいるが、どちらかと言えば、素朴な印象が強い。小林選手にもセリーグの盗塁阻止ランク1位の座を譲ってしまったが、顔の差ということか?

どうでもいい話になってしまったが。。

ちなみに、甲斐選手はまだ独身らしい。憎たらしいほど女性ファンの多いホークスだが、そんな彼女たちの心さえも、甲斐選手は甘い瞳の一閃で刺しているのではと、下らぬ妄想が浮かんだ次第。

 

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もはや釘付けになるカープ

日本シリーズの話に戻るが、カープはこれだけ綺麗に俊足勢が刺されては、塁に釘付けになり、犠打やヒットに頼らざるを得ない。

相手のひとつの持ち味を殺したホークスは、今後優位に試合を進めていくのか。

白熱する平成最後の日本シリーズ、その見えざる行方を見守っていきたい。

 

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