家庭を顧みない旦那

 

ただき
こんにちは。
唯木絢人(ただきけんと)です。

 

読みづらい名前ですみません(汗)

文句があるなら、こんなクソ読みにくい名前を付けた僕の親に言ってください。

らんらん
いきなり親不孝発言!

 

 

⋯⋯さてさて、そんなどうでもよいことはさておき。

 

僕はいま何をしているかと言うと、ざっくり言ってしまえば主夫をしてます。

 

家事や育児に追われ……、

いや、追われてはないかな(笑)。

 

家事や育児をこなしつつも、個人事業主としてネットビジネスや前に勤めていた会社のお手伝いをしつつ、収入を得ています。

 

多くの人を少しでも幸せにできたらという思いで、このブログを更新することが今の生きがい。

 

今でこそ誰もがあこがれるような充実した毎日を過ごしていますけど、僕は何も特別な人間ではありません

生まれた家庭も裕福ではないし、ごく普通の中流家庭というか、むしろ中の下という言葉がお似合いな感じ。

 

 

ごくフツーの両親に育てられ、

ごくフツーの公立の学校に通い、

だれでも入れるような大学に入り、

だれにでも出来るような仕事をして⋯⋯

 

とはいうものの、フツーの人生って言っても、辛いことがたくさんありますよね。

 

両親にはキツく叱られ、

友人に裏切られることもあり、

仕事をしてみれば酷使され、

理想と現実に悩まされ⋯⋯

 

などなど⋯⋯。

 

僕はさっきから

 

「フツー、フツー」

 

としつこく言ってますけど⋯⋯、

 

今の世の中、フツーに生きるだけでも辛いことだらけなんです。これを読んでくださってるみなさんも、辛くて苦い経験をたくさんされてきているはず。

 

ただ⋯⋯

ただき
もうこんなフツーで、
辛い人生は送りたくない!

 

 

そんな気持ちを持っていたからこそ、今の僕があるんだと思っています。

 

家庭を顧みなかった旦那!今の生活は?

僕が今、どんな生活を送っているかというと⋯⋯

 

唯木絢人の住まい

・都内近郊の誰もがうらやむ街

・駅から徒歩5分のマンションで現在価格高騰中

家庭を顧みない旦那

 

唯木絢人の収入内訳

・大手企業の関連会社の社内SEコンサル(約30万円)

・ネットビジネスなどその他収入(5万~30万)

・妻のフルタイム労働(約20万円)

 

とりあえず世帯収入50万円は確保して、生活費や貯金には困らない日々を送ってます。

しかし、前の会社の仕事に頼りがちなので、その他の収入をもう少しがんばって上げていかねばと、思っているところです。

 

唯木絢人の生活

僕の今の基本的な1日の過ごし方は、

 

「主夫しながら超時短労働」

 

っていう感じですね。

 

早朝は主夫っぽい感じ

朝は5時半くらいに起きて、朝食の準備をします。

準備といっても大したことはしないですけどね。だいたい面倒くさくなってパン焼くだけとかになってます。気分が乗ってるときは、卵焼きか目玉焼きを作りますが、結局その程度しかやりません。

MOCO’Sキッチンのような、超オシャレ朝食を想像しないようにご注意を(笑)

 

7時くらいに妻が通勤し、8時くらいに娘を保育園に連れて行きます。

このへんは初心者主夫っぽい感じですかね(笑)

 

9時以降は個人事業主に

娘を保育園に送り出したくらいから、ちょいちょい前の会社から電話がかかってきたり、チャットが飛んできたりします。

ここからは個人事業主モードです。

 

日に日にやることは変わります。オンラインで会議に出たり、資料を作ったり、時には会社に出向くこともあります。

といっても、簡単な問い合わせの対応に答えるだけで終わることが、ほとんどですけどね。僕が前の会社のために使う時間は、1日平均3時間以下です。

補足

簡単といっても、それは僕から見た話で、専門外の人にとってみれば難しいことかと。一応、僕はIT業界で10年以上働いていたことがあり、会社は技術的な見解を求め、僕を個人事業主として契約してくれたんだと思っています。

 

午後は自己啓発が中心

前の会社の仕事は、契約書に書いてあることさえやっていればいいので、どこでいつ何をしようが僕の自由です。その分、必要なくなったらすぐ切られるリスクはありますけどね。

そのリスクを避けるため、今はブログなどのネットビジネスに取り組んで、別の収入源を安定させようと、努力を重ねているところです。

特にブログは書くことよりもネタ集めが大変なので、午後は自己啓発に取り組むことが多いです。読書したり、映画を観たりとか。

 

映画みてる途中に会社から電話かかってきて

 

「別のお客さんと会議してました」

 

などと、ごまかすこともけっこうあります(笑)

 

ちょっと申し訳ないなと思うこともありますけど、インプットは起業家にとって欠かせない行動ですので、何よりも優先しなければならないことです。

 

夕方以降はまた主夫へ

夕方になったら、今度はまた主夫モードに戻ります。

娘を保育園から迎えに行ったあと、炊事、洗濯、洗い物をこなしていき、妻の帰りを待つって感じですね。

そして夜は一家団らん、娘を寝かしつけているうちに自分も寝落ち(笑)っていうのが、僕の平日のサイクルになってます。

 

結局、妻が平日は働きに出てるので、本当にゆっくりできるのは休日だけかなと。そういう意味では、あまりサラリーマン時代と変わらないかもしれないです。

混み混みのテーマパークに行かざるを得ないのは、今も昔も変わらず(笑)

 

今後は、曜日にも左右されない自由を手に入れればいいなと、画策しております。

 

家庭を顧みなかった旦那!今の信念は?

僕が活動をしている上で、信念として思っていることを簡単に。

家庭を顧みない旦那

 

僕は仕事一筋サラリーマンが蔓延し、それが美徳となっている風潮が何とも許せません。

そしてそれは、日本が大きな問題として抱えている教育格差に、その原因が求められていると考えています。

 

その考えは、過去の苦い経験から生み出されたものなんですが、まあ、詳しいことは後で語るとして⋯⋯。

とにもかくにも、少しでも家庭を大事にする旦那さんが増え、少しでも子育てや家事に追われる奥さまの支えになればという思いで、このブログを更新しています。

 

家庭を顧みない旦那のサイテーな日々とは?

今でこそ、常に前向きな性格で、家庭思いの主夫だとエラそーに語ってる僕ですが⋯⋯。

 

僕は家庭のことなど常に後回しの、仕事一筋サラリーマンでした。

しかも小さい頃からクヨクヨ悩み、しょっちゅう心を病んでは学校やら会社を休むひ弱な人間

 

らんらん
いやー、クズだわ♪

 

そんな満面の笑みで言われると、あらためて傷つくのですが⋯⋯。

とはいえ、そんな人間であったことは事実。どんなに反省しても消すことができない、苦い過去です。

 

男は仕事をするもの

 

「流されて生きたい」

 

そんな価値観を持つ人って、まだまだ多いはずです。特に何の考えもなく、とりあえず学校に行かされて育てられたのであれば。

 

僕もその一人でした。

 

とりあえず学校は卒業しよう、

とりあえず就職をしよう、

周りが結婚してるから自分もしよう⋯⋯

 

そんな、ひたすら流されるがままに、人生を歩んでいきました。

家庭を顧みない旦那

 

そうして生まれたのが、仕事一筋人間

 

僕は生活費を稼ぐため、日々襲ってくるストレスと闘っていました。仕事の辛いことは飲み会で憂さ晴らしをし、休日は寝るか趣味に没頭。

 

「家のことなんかやってられっかい!」

 

そんな考えでいないと、やってられませんでした。

 

サイテーな父親

 

「男は働いて稼いでいればいい!」

 

その一心で、ひたすら毎日を生きていたある日。

 

妻が倒れてしまいました

 

育児ノイローゼによるストレスで胃がやられてしまったようで、数日の入院と1か月程度の静養が必要とのこと。

子供の面倒は当然、父親である僕が見るしかありません。

 

でも、家事や育児にまったく手を出していなかった僕は、何をどうしたらいいかさっぱりわからず。

 

オムツは?

お風呂は?

ミルクは?

離乳食は?

 

もう、ただひたすらパニックでしたね(苦笑)

 

らんらん
まずかった!
あのときのごはん!

ただき
覚えてたんかい⋯⋯

 

 

人のために行動して良い人生に!

僕はその時、妻がどれだけ辛い思いをしていたのか、ようやく理解することができました。

そして、これを機に仕事だけではなく、家族も大切にしていこうと。

 

それらを含め、これから僕のプロフィールを詳しくご紹介して参りますが、

 

「自分のためではなく、誰かのために行動すると、良い方向に物事が進む」

「どこにでもいる普通の人間でも、正しい方法で正しい努力を続けると、必ず良い結果が生まれる」

 

このことが少しでも伝われば嬉しいです。

 

プロフィールの目次をご紹介♪

こんな流れで書いていきます。

 

  1. 中流家庭で生まれ、どこにでもいるフツーの人間だった唯木は、IT業界に就職し激務に耐えながら結婚するまでの話。
  2. 結婚しても変わらない仕事漬けの日々を送る唯木は、育児ノイローゼで倒れる妻を見てパニックになるまでの話。
  3. 右も左もわからない育児と会社のパタハラと闘う唯木は、転職して家族との時間の優先を決意をするまでの話。
  4. 残業の少ない職場に転職して収入が減ったことに不安になる唯木は、副収入を得るために起業の勉強を始めるまでの話。
  5. 激務によるうつ病でしばらく会社に行けなくなる唯木だったが、起業の勉強が功を奏して楽々と安定収入を得るまでの話。
  6. 育児と子育てに集中しながら安定収入を得る唯木は、隙間時間でネットビジネスに取り組んで更なる高みを目指している話。

 

なぜ、どこにでもいるフツーの人間で、まったく家庭を顧みないような男が、家庭思いで起業に成功するほどの変貌を遂げたのか。

その秘密は、この後紹介する僕の詳細なプロフィールに隠されています。ぜひ、楽しみながら読んでいただければ幸いです。

 

第1話に続く⋯⋯!

 

 

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