管理人
唯木 絢斗 1983年生まれ
普段の顔
表向きは或る企業の雇われ人。社内SEとして生計を成し、妻と子供一人を養う。元々、エンジニアとして活動していたが、時間に追われることを嫌い、また、我欲の強い集団に身を投じることに耐えられず、間接部門という微温湯へと逃避することを決意。
裏の顔
裏の顔は、至高の芸術を追い求める為、途方も無い空想にひた走るWeb小説家。物書きとして世を渡り歩き、且つ他者の欲に左右されること無く、思うが儘に書き連ねることを目指し、日々、試行錯誤を重ねる。
何かと想像するのは好きであった。
この世に生を受けて以来、そんな癖があったといっても過言では無かろう。故に一人でいる時間で退屈しない気質で、人との交流も実に限られていた。友達が少ない根暗野郎と平たく表現されても、否定は出来ない。
そんな小生が妻子を持ち、生命としての役割を全うしつつあることは、驚嘆に値すると改めて思う。価値の無い我が身を受け入れてくれた妻、そして愚劣なる血を受け継ぎつつも無垢な笑顔を絶やさぬ娘には、全くもって頭が下がるばかりである。
生きることに望みを覚えた小生が、子育て世代に向けて全力の情報発信に取り組む次第。