
仕事一筋サラリーマンから
主夫に転身した唯木です。
とある知り合いの夫婦の会話です。
「私、小島瑠璃子きらいなんだけど!」
「お前、この人がテレビに出る度にそれ言ってるよな。しつこい」
旦那さんがそう言い放ってから、二人の仲はものすごく険悪になってしまったとか⋯⋯。
その旦那さん、実はこじるりさんのファンだったのかもしれません。
真相は闇の中ですが⋯⋯。
さてさて、少し分かりにくい事例を挙げてしまったかもしれないですが、どうにも男女間で好きか嫌いかが分かれる小島瑠璃子という存在。
そんな彼女の本質を、追ってみました。
目次
小島瑠璃子がウソをつく時?
僕が愛してやまなかった(過去形⋯⋯^^;)番組「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」にて、常連のキンタロー。さんが、相も変わらず洗練されたネタを披露されました。
「たぶん嘘をついている時は目を見開く小島瑠璃子」
そのネタを拝見し、思うところがたくさん浮かんできて、当記事を書くに至ったわけですが⋯⋯
やりすぎ⋯⋯(笑)

ぜーんぜん、いーーのにぃー
※キンタロー。さんプロフィール
本名:田中 志保
生年月日:1981年10月24日
公式プロフィール
公式ツイッター
キンタロー。さんはご自身のブログにて、小島さんから数少ない本人公認を頂いていると明かし、その完成度と彼女への愛情を語っています。
一方、それを観た小島さんはツイッターにて⋯⋯
https://twitter.com/ruriko_kojima/status/1066956085402075136
「風評被害」と語っていらっしゃいますが、大いに受け入れている感じ^^;
それにしても、キンタロー。さんのモノマネは小島さんの⋯⋯
「嫌な女の感じ」
を憎たらしいほど表現していますね。
小島瑠璃子が嫌いな同性はなぜ多い?
さてさて、本題に入りましょう。
以下の女性の声だと思われる掲示板サイトにて、小島さんへの辛辣な意見が寄せられています。

あざとさ全開?のこじるりちゃん
※小島瑠璃子さんプロフィール
生年月日:1993年12月23日
公式プロフィール
公式ツイッター
公式インスタ
するーーーーーーっ!!
苦手!!
いろいろ嘘くさい。
逆に小島瑠璃子を見てイライラしない人がいるの?
こじるり別になんとも思わないって今まではそうだったけど
今日のワイドナショーで久しぶりに見て
皆が嫌い理由が分かった気がする
隣の人をじーっと見すぎ
その見方が何だろ女が入ってた笑
テキパキさっぱりねぇちゃんって思っていたのに
こんなに女女出す人だったんだね
彼女たちの声から察するに、小島さんは自分自身を良く見せようとする能力に長けているのは、間違いなく。
それが番組スタッフの受けの良さにつながり、テレビを通して観る機会が多くなっているということなんでしょうね。
向上心の高さ=あざとさ?
自分自身をよく見せるとか、スタッフ受けが良いというのは、小島さんの向上心の高さの表れであり、彼女が業界で生き抜く為に編み出した術であると、僕は思っています。
ただ、世の女性たちはそれを「あざとさ」と受け取り、嫉妬に走るのも無理はないとも感じている次第。
「出る杭は叩かれる宿命」
小島さんはそれを自ら課してしまっていると、そんな気がしてなりませんね。
女性に嫌われる女性の特徴とは?
女性に嫌われる女性の特徴って、どんなものなのでしょうか。
男性目線では決して分からぬ世界なので、以下を参考に、女性に嫌われる女性の特徴を考えてみようかと。
上記にて解説している5つの特徴というものを、僕なりに要約してみました。
①男性の前だけキャラが豹変する
同性から嫌われる女性は、裏表が激しいとのことです。
男性の前では可愛らしい女子アピール全開に振舞うが、女性の前では適当な態度で済ますと。
・男性の前=気配りのできる女性
・女性の前=がさつ、意地悪
同性に嫌われる女性は、態度の豹変が明白すぎる傾向にあるようです。
⋯⋯以上のような見解を示していましたが、裏表のある人間は男性からしても嫌煙したくなりますね。
「重役にだけ媚びへつらう上司がウザい!」
そう感じるのと似ています。
②基本的にぶりっこ
「え~、できな~い」
「○○さんすご~い」
「怒っちゃいますよ!ぷんぷん」
などという言葉を連発。
本人は可愛いと思ってやっているのでしょうけど、同性から見れば実に痛々しく。
しかし、男性はそうした「ぶりっ子」を可愛いと思ってしまう悲しい生き物だそうで。
⋯⋯以上のような見分を持っていらっしゃいましたが、そんな台詞を連発する女性は今の時代、存在するんですかね??
③男ウケばかり考えすぎ
同性から嫌われる女性は、常に男ウケを考えているようです。服装、髪型、メイクなどは全て男性の目を意識。
プラスに捉えれば努力家であるが、それは自分を持っていないことの裏返しです。
モテるために一生懸命工夫をしているので、見た目は華やかで可愛らしく。しかし男ウケばかりを考えているので、本当に自分が好きなものを分かっていません。
趣味がないというのも特徴の一つで、自分軸がないとすぐに落ち込みます。さらに言うと、人生の基準を他人任せにしてしまっているとのこと。
⋯⋯以上のように語っていらっしゃいましたが、そんな女に騙される男も大概ですわ^^;
④すぐ人を利用する
同性から嫌われる女性は、人を使うことにためらいがありません。
相手が男性であれば⋯⋯
「○○さん、お願いします~♪」
⋯⋯と甘えながら懇願し、
相手が女性であれば⋯⋯
「これお願い」
⋯⋯とさらっと押し付けます。
彼女らは男性に頼ったり甘えたりすることに、ためらいや恥ずかしさを感じません。
同性から見れば白々しい視線を向けざるを得ませんが、男性としては頼られて気持ちが向上します。
さらにタチの悪くなると、自分の株を上げるために他人を利用するようで。
「○○さんはこう言ってたけど、私は応援してます~」
⋯⋯というように、他人を踏み台にして好感度アップを図ります。
⋯⋯以上のような論理展開をされていましたが、他者を踏み台にする人間は、たとえ性が違えども許容できませんねぇ。
⑤女性だけではつるまない
同性同士でつるむことを良しとしない女性は、嫌われる傾向にあります。
女性同士で集団行動することが苦手で、できれば一人で行動したいと考えています。
同性から嫌われる女性は若い時からの人が多いので、女性が苦手だと感じる人が多いのが原因。
自分は女性と相性が悪いんだという考えを持っています。
また、一人で行動していた方が男性に声をかけてもらいやすいという考えも持っているんですよ。

⋯⋯すみません。
上記サイト著者様の論説を噛み砕いて伝えようと努力しましたが、娘が指摘する通り、僕でもこれ以上解読できません⋯⋯(m´・ω・`)m
ゆえに原文まま紹介します。
5点目に関しては、読者様たちの行間認識能力に委ねたいと存じます^^;
まとめてみると⋯⋯
要するに⋯⋯
「男性受けばかり狙っている女が嫌われる」
と、まとめて問題ないでしょうか?
これを小島瑠璃子氏に当てはめると、たしかに人の心をくすぐる振る舞いと魅力的な肢体で、世の男性を虜にする資質を十二分に備えています。

ぐう〇こ評価は高い?こじるりちゃん
以上のことから、小島さんは⋯⋯
「男ウケするような言動が多い上にスタイルも良いから、女子が妬む」
ということは、ひとつの理由として挙げられそうです。
小島瑠璃子は同性にも嫌われる?
女性の敵が多い小島さんですが、筋トレをライフワークや趣味にしていらっしゃる男性たちにも、軽蔑の眼差しが送られているようです。
小島瑠璃子の筋トレ批判
小島さんは板野友美さん(筋トレ好き^^;)とのインスタライブにて、なかなか過激な発言をされました。
「世界で一番筋トレが意味わからない」
たしかにここだけ切り取ると、今まさに筋トレに励んでいる人々の怒りを招くのは、当然の発言ですよね。
いずれにせよ、こうした歯に衣着せぬ物言いも、彼女が嫌われてしまうもうひとつの要因として挙げられそうです。
追伸
ある方からこの記事をご覧になった上でお問い合わせをいただき、上記の出来事があったことをご教授いただきました。
情報提供ありがとうございます!
自分はいかに無知で世間知らずなんだなぁ~ということを、改めて実感しました(笑)
小島瑠璃子と嫌われる勇気
小島瑠璃子さんにとって⋯⋯
「周囲の雑音など関係ない」
彼女の言動は常にそう思わせます。
そのような振る舞いを見せることは、小島さんが嫌われてしまう一因であることは間違いなさそうですが、彼女は敢えてそうしているようにも窺えます。
嫌われる勇気
アルフレッド・アドラーの著した「嫌われる勇気」という有名な本がありますが、自己啓発本としては究極の良書だと僕は思っています。

アルフレッド・アドラー
ただ、その内容があまりに理想過ぎて、それを体現できる人は数少ないとも感じています。
僕もその一人⋯⋯^^;
全世界の人間が彼の理想を成し遂げることが出来るのであれば、既に世界は恒久平和に包まれているに違いないでしょう。
そして、小島瑠璃子という女性は⋯⋯
「アドラーの思想を無意識に体現できている数少ない人物」
ではないかと、かなり暴論気味な見解を唱えたく。
こじるりの強さは見習うべき?
恐らく彼女自身、世間の女性から嫌われているということに気付いているはずです。
むしろそれが自分自身の良さであることを受け入れ、厳しい芸能界を生きる上での武器としています。
県内でも屈指の学力を誇る高校の出身だけあって、地頭も良いことは容易に想像できます。
何事も器用にこなし、人の心を掴む術を持ち、その上スタイルも抜群。そんな才色兼備の彼女だからこそ、女性から嫉妬の集中砲火を浴びます。
そして、思ったことは嫌われることを恐れずに発言することで、性別問わずに数々のネット界隈を炎上。
そんな火の海を飄々と潜り抜ける小島瑠璃子さんですが、彼女の強さに少しでも近づきたいと思うところが、自分の中にあります。
強さと優しさのバランスを持って
だからといって、彼女の全てを肯定するわけにはいきません。
「世界で一番筋トレが意味わからない」
多くの人の目が集まる場でこのような発言をすることは、かなり軽率だったと言わざるを得ません。
日々、目的意識を持って筋トレをされている方々を否定し、傷つけた小島さんの罪は実に重いもの。
嫌われることを厭わない姿勢は見習うべき点でありますが、人の気持ちを常に汲み取る姿勢もまた、忘れてはいけません。
何事もバランスが大事ということですかね。